参加無料
実施テーマ:複数のSub-GHz無線を不適切に運用した場合に何が起きたか
フレキシブルファクトリパートナーアライアンス (FFPA) では、工場のIoT化や情報利活用に関するトレンドや課題を共有するワークショップを開催します。
1GHz帯以下の周波数帯を用いるSub-GHz無線は、通信が可能な距離および範囲と伝送速度とのバランス等の観点で、センサーネットワーク等での活用に適しています。日本においては、電波法改正により2012年7月から950MHz帯に代わって920MHz帯が利用可能になって以降、スマートメーターにおいてIEEE 802.15.4g/eに基づくWi-SUNが採用されたり、2022年9月以降、動画伝送にIEEE 802.11ahに基づくWi-Fi HaLowが採用されたりと、様々な無線通信方式での活用が進められています。
本ワークショップでは、同じ周波数帯を用いる複数のSub-GHz無線を、十分な調整を行うことなく現場で混在させてしまった場合に何が起きるかについて、確認するために実施した実験の結果等を題材に、Sub-GHz帯無線の実力や無線通信システムの適正な運用等について議論します。
お申込みの上、是非ご参加ください。
また、本ワークショップにおいて、関連した話題を提供いただける方を募集します。
ご希望の方は、事務局 (info@ffp-a.org) までご連絡ください。
参加申し込み、プレゼン希望の方は、以下からお申込みください。